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陽だまりの彼女 [本]

結構前に読んだのですが…
(読んだ時点で映画化の話は聞いてなかったくらい)


陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

  • 作者: 越谷 オサム
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2011/05/28
  • メディア: 文庫



なんか、いろんな意味で物足りないというか…。
一番は表紙のイメージがあってないなと…

西島大介さんの絵なのですが、「ディエンビエンフー」「アトモスフィア」を読んだことがあるので
なんか怖い要素があるのかと思って読んでしまってました。

次に文庫化された「いとみち」は前にここでも書いたけど、あれはあれで面白かった。
が、表紙は西島さんの絵じゃなくて、新書版?の絵にしてほしかったなぁ。
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たったひとつの、ねがい。 [本]

表紙買いしました。


たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)

たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)

  • 作者: 入間 人間
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2012/11/22
  • メディア: 文庫



プロローグで気分悪くなりました。orz
小説はシーンを想像してしまう分映画や漫画に比べてきっついですわ…。

我慢して最後まで読みました。
その恨みは確かに恐ろしいのだけど…一切躊躇がありません。

読むにはそれなりに覚悟が必要です。
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いとみち [本]

久しぶりに本紹介
今回は 越谷オサムさんの「いとみち」

文庫じゃない分お買い得ではない。
事実上ジャケ買い。(笑)


いとみち

いとみち

  • 作者: 越谷 オサム
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2011/08
  • メディア: 単行本



人見知りで三味線が得意で訛りが強い青森の高校生がメイドカフェでがんばるお話。
まぁ、恋愛とか無いけど「いとちゃん」の努力が面白い青春小説でした。
青森・弘前は行ったばっかりだったので出てくる土地の位置関係がわかりやすかった分、話がわかりやすかったかも。

「おがえりなさいませ、ごスずん様」って実際に本人が居たらすごく気にするだろうけど、良いんでね?
個人的にはお互いに会話が成立する程度の訛りは全然気にしないというか、むしろ有りかと…。(笑)
おばあさんのように日本語で表記されないくらいの訛りはさすがに厳しいが…。


ただ、大人になったらあんな動機で仕事選んじゃ駄目だよ。(笑)

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[映]アムリタ [本]

またまたメディアワークス文庫

連続して著者:野崎まど
今度は、[映]アムリタ


[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)

[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)

  • 作者: 野崎 まど
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2009/12/16
  • メディア: 文庫



前回の死なない生徒殺人事件とはちょっと違った"死"の考え方が面白かった。

結構一気に読みたくなる感じの本でした。


以下はネタばれを結構含む


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死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 [本]

本ネタ2連発。
それもどっちもメディアワークス文庫
なんとなく電車の中で軽く読むくらいなら良いかなぁって感じのも多いかな。
今読んでいるのもそうだし…

で、
「死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死」
2,3個前の日記でもちょっと触れてたのですが、題名のとおり殺人事件です。


死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)

死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)

  • 作者: 野崎 まど
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2010/10/23
  • メディア: 文庫



まぁ、結論から考えたんだろうかな。と思う。
不死の考え方としてはある意味新しい考え方だと思う。
その点では面白い。読んでいて先が気になる。

最後の最後はない方が個人的にはすっきり終わったかなと思う。

1行だけ…ネタばれチックな一言


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不思議系上司の攻略法 [本]

この本は結構前に読んだのだけど…
メディアワークス文庫の「不思議系上司の攻略法」
SEが主人公ということで親近感はあった。


不思議系上司の攻略法 (メディアワークス文庫)

不思議系上司の攻略法 (メディアワークス文庫)

  • 作者: 水沢 あきと
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2010/11/25
  • メディア: 文庫



SEが主役というと「なれる!SE」なんてのも出ているけど、正直あっちは1巻の途中でヒロイン?の言動にかなりイラッときて、先を読めなくなった。
#あんな感じの人って居がちではあるけど…
#忙しいのを理由に新人の教育を拒否とか、自分の部下・後輩だったら説教する。

その点こっちは登場人物もこの世界ではありがちではあれどイラッとするほどではなかったし、
この「上司」も若干現実離れしている設定なので普通に読めた。

まぁ、個人的にはそこそこ面白かったけど…って感じかな。
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ゼーガペイン 忘却の女王 [本]

本紹介2つ目

今回はアニメのサイドストーリー


ゼーガペイン 忘却の女王 (朝日ノベルズ)

ゼーガペイン 忘却の女王 (朝日ノベルズ)

  • 作者: 日下部 匡俊
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2009/06/19
  • メディア: 新書



面白かった。
が、
おすすめという点では条件付。
ゼーガペイン独特の世界観を知っていないとよくわからない。
となると、まず全話見てからということになる。

まぁアニメ本編もかなりおすすめではある
が、5,6話くらいまでは我慢して見続けてね。(そこから大きく話が展開するから)

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阪急電車 [本]

最近、引っ越したことで通勤時間に電車に乗るようになった。
本を読む時間が取れるようになったので、面白いのがあったら書いてみようかと。
#続けられるのか?

で、1つ目は 有川 浩著 阪急電車

阪急電車 (幻冬舎文庫)

阪急電車 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/08/05
  • メディア: 文庫



阪急今津線を舞台にしてクロスオーバーしながらショートな恋愛話が続いていく感じは結構面白かった。
それも、西宮北口で折り返して後日談が同様にクロスオーバーしながら返っていくのも楽しめました。


でも、阪急の3本線ではない"今津線"を知っているかそうじゃないかで全然違う気もするので、
読む人によって評価が違うかもなぁ。

今津線の説明など書いてみた


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