陽だまりの彼女 [本]
結構前に読んだのですが…
(読んだ時点で映画化の話は聞いてなかったくらい)
なんか、いろんな意味で物足りないというか…。
一番は表紙のイメージがあってないなと…
西島大介さんの絵なのですが、「ディエンビエンフー」「アトモスフィア」を読んだことがあるので
なんか怖い要素があるのかと思って読んでしまってました。
次に文庫化された「いとみち」は前にここでも書いたけど、あれはあれで面白かった。
が、表紙は西島さんの絵じゃなくて、新書版?の絵にしてほしかったなぁ。
(読んだ時点で映画化の話は聞いてなかったくらい)
なんか、いろんな意味で物足りないというか…。
一番は表紙のイメージがあってないなと…
西島大介さんの絵なのですが、「ディエンビエンフー」「アトモスフィア」を読んだことがあるので
なんか怖い要素があるのかと思って読んでしまってました。
次に文庫化された「いとみち」は前にここでも書いたけど、あれはあれで面白かった。
が、表紙は西島さんの絵じゃなくて、新書版?の絵にしてほしかったなぁ。
たったひとつの、ねがい。 [本]
いとみち [本]
久しぶりに本紹介
今回は 越谷オサムさんの「いとみち」
文庫じゃない分お買い得ではない。
事実上ジャケ買い。(笑)
人見知りで三味線が得意で訛りが強い青森の高校生がメイドカフェでがんばるお話。
まぁ、恋愛とか無いけど「いとちゃん」の努力が面白い青春小説でした。
青森・弘前は行ったばっかりだったので出てくる土地の位置関係がわかりやすかった分、話がわかりやすかったかも。
「おがえりなさいませ、ごスずん様」って実際に本人が居たらすごく気にするだろうけど、良いんでね?
個人的にはお互いに会話が成立する程度の訛りは全然気にしないというか、むしろ有りかと…。(笑)
おばあさんのように日本語で表記されないくらいの訛りはさすがに厳しいが…。
ただ、大人になったらあんな動機で仕事選んじゃ駄目だよ。(笑)
今回は 越谷オサムさんの「いとみち」
文庫じゃない分お買い得ではない。
事実上ジャケ買い。(笑)
人見知りで三味線が得意で訛りが強い青森の高校生がメイドカフェでがんばるお話。
まぁ、恋愛とか無いけど「いとちゃん」の努力が面白い青春小説でした。
青森・弘前は行ったばっかりだったので出てくる土地の位置関係がわかりやすかった分、話がわかりやすかったかも。
「おがえりなさいませ、ごスずん様」って実際に本人が居たらすごく気にするだろうけど、良いんでね?
個人的にはお互いに会話が成立する程度の訛りは全然気にしないというか、むしろ有りかと…。(笑)
おばあさんのように日本語で表記されないくらいの訛りはさすがに厳しいが…。
ただ、大人になったらあんな動機で仕事選んじゃ駄目だよ。(笑)
[映]アムリタ [本]
またまたメディアワークス文庫
連続して著者:野崎まど
今度は、[映]アムリタ
前回の死なない生徒殺人事件とはちょっと違った"死"の考え方が面白かった。
結構一気に読みたくなる感じの本でした。
連続して著者:野崎まど
今度は、[映]アムリタ
前回の死なない生徒殺人事件とはちょっと違った"死"の考え方が面白かった。
結構一気に読みたくなる感じの本でした。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 [本]
本ネタ2連発。
それもどっちもメディアワークス文庫
なんとなく電車の中で軽く読むくらいなら良いかなぁって感じのも多いかな。
今読んでいるのもそうだし…
で、
「死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死」
2,3個前の日記でもちょっと触れてたのですが、題名のとおり殺人事件です。
まぁ、結論から考えたんだろうかな。と思う。
不死の考え方としてはある意味新しい考え方だと思う。
その点では面白い。読んでいて先が気になる。
最後の最後はない方が個人的にはすっきり終わったかなと思う。
それもどっちもメディアワークス文庫
なんとなく電車の中で軽く読むくらいなら良いかなぁって感じのも多いかな。
今読んでいるのもそうだし…
で、
「死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死」
2,3個前の日記でもちょっと触れてたのですが、題名のとおり殺人事件です。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)
- 作者: 野崎 まど
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2010/10/23
- メディア: 文庫
まぁ、結論から考えたんだろうかな。と思う。
不死の考え方としてはある意味新しい考え方だと思う。
その点では面白い。読んでいて先が気になる。
最後の最後はない方が個人的にはすっきり終わったかなと思う。
不思議系上司の攻略法 [本]
この本は結構前に読んだのだけど…
メディアワークス文庫の「不思議系上司の攻略法」
SEが主人公ということで親近感はあった。
SEが主役というと「なれる!SE」なんてのも出ているけど、正直あっちは1巻の途中でヒロイン?の言動にかなりイラッときて、先を読めなくなった。
#あんな感じの人って居がちではあるけど…
#忙しいのを理由に新人の教育を拒否とか、自分の部下・後輩だったら説教する。
その点こっちは登場人物もこの世界ではありがちではあれどイラッとするほどではなかったし、
この「上司」も若干現実離れしている設定なので普通に読めた。
まぁ、個人的にはそこそこ面白かったけど…って感じかな。
メディアワークス文庫の「不思議系上司の攻略法」
SEが主人公ということで親近感はあった。
SEが主役というと「なれる!SE」なんてのも出ているけど、正直あっちは1巻の途中でヒロイン?の言動にかなりイラッときて、先を読めなくなった。
#あんな感じの人って居がちではあるけど…
#忙しいのを理由に新人の教育を拒否とか、自分の部下・後輩だったら説教する。
その点こっちは登場人物もこの世界ではありがちではあれどイラッとするほどではなかったし、
この「上司」も若干現実離れしている設定なので普通に読めた。
まぁ、個人的にはそこそこ面白かったけど…って感じかな。